オーソドックスだからこそ。家族・上司・友人と絆を感じられる時間に
2017年10月21日
新郎・Y様、新婦・H様の結婚式が行われました。
おふたりは、「ゲストに感謝と感動を」という気持ちで結婚式づくりをされていました。
そして、本当にゲスト想いの内容の結婚式になりました!
ウェルカムグッズに選んだ、おふたりが好きなATSUSHIの下敷き、Y様のお仕事のトラックのミニカー、そしてテーマカラーとなった赤の花々。おふたりにまつわるグッズを飾りました。
挙式ではまず、チャペルムービーを上映。
チャペル内が感動に包まれたところで、入場し、H様はお母様からベールダウンをしていただきました。
結婚の誓約、指輪交換、誓いのキスとゲストに見守られながら挙式は進んで行き、フラワーシャワーでは、おふたりとも本当に幸せそうな表情をされていました。
披露宴会場は、シックで上質な雰囲気の会場「カーサ」に合う、赤を基調としたコーディネート。
テーブルクロスやランナー、ナフキンも会場に合わせてチョイスされました。
ケーキカット、ファーストバイトでは、おふたりの笑顔が会場を一層盛り上げてくれました。
Y様、H様のそれぞれのゲストから、お祝いの言葉をいただきました。
さらに、お子様ゲストから花束のプレゼントがあり、おふたりがゲストに愛されている様子がとても良く伝わってきました。
H様の中座のときには、幼馴染のご友人にエスコートを依頼されました。
H様とのかけがえのない思い出がよぎったのでしょうか、ご友人は号泣されていらっしゃいました。
再入場では和装で登場したおふたり。おふたりとも和装がとても良くお似合いでした!
各テーブルをまわり、お写真撮影をしました。
その後、H様のご友人による余興でDVD撮影を、
Y様のご友人による余興でダンスを行いました。
ダンスはAKBの「恋するフォーチュンクッキー」で、中盤からはY様もサプライズ参加!
H様はご存知なかったので、とても驚いていらっしゃいました。
披露宴の結び、花嫁の手紙では、H様の幼少の思い出や親御様への感謝などを伝え、会場は涙涙。
記念品贈呈後の新郎謝辞もとても熱く、親御様へもゲストの皆さまへも丁寧にお礼を伝えていらっしゃいました。
花嫁の手紙から新郎謝辞の間、お辞儀がとても多く、長くしていらっしゃったのが印象深かったです。
送賓前には、撮って出しのエンドロールをゲストにご覧いただき、おふたりからの感謝を存分に表した一日の締めくくりになりました。
結婚式は、「オーソドックスな進行がいい」と仰っていたおふたり。
オーソドックスだからこそ、お仲間との絆や上司の方との関係性をよりよく感じることができたのではないでしょうか。
Y様、H様
ご結婚おめでとうございます♡!
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